中2は「読解の中だるみ」が起きる学年です。文法は難しくなるのに、初見の文章を読む機会は増えない——気づけば「教科書は読めるが初見は無理」という生徒が量産されます。このラダーは、中2の文法(未来・must・不定詞・動名詞・比較・接続詞)が本文の中で生きて動く20段。実用文と物語のバランスで、読む体力と楽しさを同時に育てます。
この教材で解決できる悩み
- 中2の初見読解教材がちょうどいい難易度で見つからない
- 「本文にその文法が出てくる」読解がなく、文法と読解が分断している
- 物語文を読ませたいが、続きが気になる仕掛けのある短編がない
ラダーの設計(Level 1〜20)
| 帯 | Level | 中身 | 語数 |
|---|---|---|---|
| 実用文 | 1〜6 | 案内板・天気と予定・部活メール・ルール・レシピ・招待状 | 55〜85語 |
| 報告・紹介 | 7〜10 | 職場体験・アンケート結果・2つの町の比較・本の紹介 | 95〜110語 |
| 手紙・物語 | 11〜17 | 海外からの手紙・ミニ伝記・意見文・観光案内・物語前後編・インタビュー | 115〜145語 |
| 長文総合 | 18〜20 | 環境問題・お礼の手紙・14歳の選択 | 155〜175語 |
全20枚ダウンロード
シートb・シートc——同じ段の「あと2枚」(40枚)
各Levelに、同じ難易度・同じ設問構成で題材だけ変えた替えシートb・cがあります。7点以下のやり直し、宿題、先生の出張時の自習課題、帯活動の週替わり運用——「答えを覚えているから2回目は解けてしまう」問題を、この2枚が解決します。裏面の解答とポイント解説つきなので、先生がいなくても丸つけまで完結します。
中2ラダーの仕掛け
Level 15・16は前後編の連作ミステリー(消えた弁当箱)です。前編が「なぞ」で終わるので、続きが読みたくて次の段に手が伸びる——読解教材で「早く次をください」と言わせるための設計です。また、must notとdon't have toの読み分け(L4)、レシピの「〜, or ...(さもないと)」(L5)、not A but B(L10・L13)など、中2でつまずく表現を読解の文脈で回収します。
使い方は中1と同じ
週1枚・10分+自己採点3分。8点以上で次の段へ、7点以下なら同じ帯をもう1枚。中1のラダーから接続でき、中3のラダー(入試型)へ続きます。読む速さを専門に鍛える速読ラダー中2、構造を深く読む精読ラダー中2との3系統併用もおすすめです。