英語教材ラボ

中2・学年末テスト(標準版サンプル):海外研修の準備で、2年分の文法を1つに束ねる

未来・接続詞・動名詞・不定詞・比較を、単元別の縦割りではなく「春休みの海外研修の準備」という1つのストーリーで統合して測る中2・学年末テスト標準版サンプル(ダウンロード可)。説明会のリスニング・ホスト家庭とのチャット・コース選びの資料読解・ホストファミリーへの自己紹介ライティングまで、全大問に目的・場面・状況。思考・判断・表現48%で中3の入試型比重へつなぐ。教師用に設計表・評価規準/評価基準つき。

対応: NEW HORIZON 全単元対応中2)/文法: 総合・復習/公開 2026-07-13・更新 2026-07-13

教材のダウンロード

生徒配布用「問題のみPDF」(Premium限定)

解答・解説・教師用ページを外した、印刷してそのまま配れる版です。

本文音声mp3(Premium限定)

リスニングテストの実施用音声です。英検方式の全英語進行(各パート2回読み・解答ポーズ入り)なので、再生ボタンひとつで本番どおりに試験を進められます。

PDFは会員登録不要・無料です。学校の授業・校内研修での利用は自由ですが、再配布・販売はご遠慮ください。 編集できるWord版はPremium会員限定です(ログイン後にダウンロードできます)。

本番で使う前に——このテストは公開教材です

生徒や保護者もこのページを見られます。定期テスト本番で使う場合は、Word版で固有名詞・数値・選択肢の順番を必ず差し替えてください(5〜10分でできます。手順は教師用ページのカスタマイズガイド参照)。 そのまま出題すると、事前に入手した生徒が有利になる恐れがあります。 差し替えて使えば、このサイトで対策してきた生徒も「形式に慣れている」だけの公平な状態になります。

中2の1年間で、生徒の英語は一気に「道具」らしくなります。未来の予定を伝え、理由をbecauseでつなぎ、したいことを不定詞で、楽しんでいることを動名詞で言い、2つのものを比較して選ぶ。1つ1つは単元として学びましたが、実際のコミュニケーションでは全部が同時に出てきます。学年末テストは、この「同時に使う」をはじめて本格的に測れる機会です。この教材は、テスト全体を「春休みのニュージーランド海外研修(10日間)の準備」で貫いた中2・学年末テストの標準版サンプルです。説明会で予定(will)と条件(if)を聞き取り、ホスト家庭の中学生ライアンとのチャットで2年分の文法を使い分け、週末コースを比較して友だちに提案し、はじめて会うホストファミリーに自己紹介を書く——全部が「研修の準備のための英語」として必然性を持つ設計です。

この教材で解決できる悩み

  • 学年末テストが単元別の縦割りになり、2年分の「同時に使う」力が測れていない
  • 受験学年を前に、思考・判断・表現の比重を上げた出題へ移行したい
  • 自己表現の英作文が「自由に書きなさい」で終わり、文法の引き出しにつながらない

教材の概要

項目内容
対象中学2年・学年末(2年間の総まとめ:未来・接続詞・動名詞・不定詞・比較。全教科書対応)
形式生徒用4ページ+教師用2ページ(テスト設計表・リスニング台本2本・解答と許容範囲・評価規準/評価基準・カスタマイズガイド)
配点100点満点・全小問に配点明記(知識・技能2点/思考・判断・表現3点/応用4点/ライティング10点)
難易度標準版(基礎版・発展版と同一場面・同一設計。作り分けは発展版ページ参照)
編集Word版で固有名詞・範囲・本文・配点を自校に合わせて差し替え可

「行く側」の英語で、必然性を作る

これまでの当サイトのテストは「日本に来た相手」(転校生・ホームステイの客・帰国するALT)を迎える英語でした。中2の学年末は向きを反転させ、自分が海外へ行く準備の英語にしています。この設定にすると、2年分の文法が全部必然になります。研修の予定はwillとbe going toでしか語れず、「もし晴れたら海に行こう」はifが要り、応募も自己紹介も「なぜなら」(because)と「したいこと」(不定詞)と「楽しんでいること」(動名詞)でできていて、コースや気候の話は比較そのものです。大問2のチャットには、If it(is)sunny——条件のifの中は現在形——のような、中2の学年末に確認しておきたい判断も自然に混ぜてあります。

ライティング(大問6)は、はじめて会うホストファミリーへの自己紹介メッセージです。「ふだん楽しんでいること」という条件が動名詞を、「現地でしたいこと」という条件が不定詞を、指定なしで自然に引き出します。言語材料を指定しない内容条件の作り方は、このシリーズ共通の設計です。

52対48——中3の比重への最後の一歩

配点の刻みは全学年共通です(知識・技能の小問2点、思考・判断・表現3点、応用記述4点、ライティング10点。全小問に明記し100点ちょうど)。観点の比率は、中2の1学期54対46、2学期53対47から、学年末は52対48へ。そして中3では51対49、学年末には50対50に到達します。学年が上がるほど思考型に配点を移すこの階段の、中2側の最後の段です。受験学年の思考型比重を、学年末のうちに半歩だけ先取りしておく設計です。

自校のオリジナルテストに育てる

教師用ページには、リスニング台本2本(ポーズ秒数つき)、解答と許容範囲、ライティングの評価規準・評価基準(国立教育政策研究所の参考資料の様式に準拠)、カスタマイズガイドを同梱しています。受け身を2年生の終わりに学習する教科書(SUNSHINE・ONE WORLDなど)向けの差し替え例、海外行事がない学校向けに「来日する海外校の受け入れ準備」へ読み替える案も載せました。研修を自校の実際の行事(修学旅行の英語プログラム・姉妹都市交流)に差し替えれば、そのまま自校の物語になります。テスト設計全体の考え方は中1・1学期標準版のページで説明しています。同じ範囲の基礎版・発展版、当サイトのテスト作りの相談(定期テスト作問・難易度と平均点の設計)とあわせてご覧ください。

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生徒配布用「問題のみPDF」(Premium限定)

解答・解説・教師用ページを外した、印刷してそのまま配れる版です。

本文音声mp3(Premium限定)

リスニングテストの実施用音声です。英検方式の全英語進行(各パート2回読み・解答ポーズ入り)なので、再生ボタンひとつで本番どおりに試験を進められます。

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