間接疑問の誤りは Do you know what does he want? に代表されます——疑問文の語順をそのまま持ち込んでしまう。逆に、ルールを覚えた直後は Where she practices? と、ふつうの疑問文まで平叙語順にする過剰般化も起きます。このドリルは両方に対応するため、know などの中に入った疑問文と、文頭からたずねるふつうの疑問文を混在させました。
この教材で解決できる悩み
- know のあとで does / did が残る(what does he want?型)
- does を消したあと、三単現の s を動詞に返し忘れる(what he want)
- ていねいにたずねる場面(道案内・お願い)での練習がない
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 中学3年(SUNSHINE 3ほか全教科書の間接疑問単元に対応) |
| 構成 | 表=①語順ウォームアップ ②場面で選ぶ ③対話完成 ④まちがい診療所 ⑤語順ビルド ⑥自分の番/裏=解答・許容範囲・学び直しコース |
| 記入箇所 | 約30(対話6空所+語順2文+自由産出3文を含む) |
| 時間 | 20〜30分(⑥は宿題への切り出しも可) |
ふつうの疑問文が混ざっている——過剰般化を防ぐ
大問2の最後は Where does she practice every day?——文頭からたずねるふつうの疑問文で、倒置のままが正解です。「中に入ったときだけ平叙語順に戻す」という条件つきのルールとして身につけさせる仕掛けで、ルールを覚えたての時期の「全部戻す」誤りを防ぎます。
まちがい診療所——消えたdoes/didはどこへ行ったか
大問4の主役は Do you know what does he want? と Tell me where did you buy the pen.。does / did を消して、その分の三単現・過去を動詞本体に返す(wants / bought)——学び直しコースでは「消えた does がどこへ行ったか矢印を書く」活動まで指定してあり、返却するだけで復習が回ります。
導入→定着→使う練習の一本道
同じ間接疑問には文法導入の授業案・定着コミュニケーション活動・応用タスクを用意しています。Could you tell me where 〜 is? は英検面接・海外行きの最初の1文——このドリルで語順の土台を固めてから、たずね合う活動につなげてください。
投影版パワーポイント(Premium)
この教材には、帯活動用のJUMBLE投影版パワーポイント(間接疑問の整序6問・問題→クリックで正解・話者ノートつき)が付属します。〈疑問詞+主語+動詞〉に戻る語順は、頭で分かっても口が疑問文の順に戻りたがる文法——だからこそ毎時間3分の音読つき整序が効きます。難易度は単元内で構造だけを上げる設計(who/where→what→tell+人→過去・理由)です。ダウンロードはPremium特典です。