不定詞は用法を覚えても、自分のことを語る場がないと使いこなせません。このワークシートは、導入・定着のあとに置く活用の1枚です。将来やりたいことと、その理由・目的を、不定詞を使ってスピーチにまとめます。I want to be 〜.(名詞的)、to be 〜 のために(副詞的)、things to do(形容詞的)を、用法の名前は意識させずに、自然な語りの中でまとめて運用させます。メモから下書き、発表までを1枚で設計しています。
この教材で解決できる悩み
- 不定詞の3用法はわかるのに、自分の言葉で使えない
- スピーチやライティングで、習った不定詞が出てこない
- 将来の夢を語る活動が、単語の羅列で終わってしまう
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 中学2年(不定詞の導入・定着のあと。全教科書対応) |
| 文法項目 | 不定詞(名詞的・副詞的・形容詞的の運用) |
| 形式 | A4・2ページ(表: つくる/裏: つたえる・ふりかえる) |
| 所要時間 | 30〜45分(帯なら2回に分割) |
| 準備物 | 印刷のみ |
5ステップの設計意図
- ゴール提示 — 「将来の夢を、理由・目的つきで語る」ゴールを共有する
- お手本 — 不定詞をいろいろな形で使ったスピーチのモデルを音読する
- 表現バンク — I want to be 〜. / to + 原形 / My dream is to 〜. を目の前に置く
- メモ・下書き — したいことと理由・目的を集め、スピーチ原稿を書く
- 発表 — ペアで発表し、質問を返し、数人が全体で発表する
裏面には4観点の自己評価と、発展チャレンジ(夢のために今していることを不定詞で1文)、先生用のねらい・見取りの視点を載せています。
テスト・接続
将来の夢スピーチは、スピーキングテストや自由英作文の定番課題です。不定詞を使って「したいこと+理由・目的」を述べる力は、そのまま評価規準にできます。to のあとは原形というルールは、中3以降の動名詞との使い分けや、入試の英作文にも生きます。当サイトの不定詞の導入・定着ドリルとセットで、導入→定着→応用の一本道になります。