比較級・最上級は、ドリルで形を固めても、「自分の意見を比べて言う」場がないと使えるようになりません。このワークシートは、導入・定着のあとに置く活用の1枚です。2つのものを比べて、どちらがおすすめかを理由つきで伝える——比較級(A is 〜er than B)と最上級(the best)を、意見(In my opinion)と理由(because)に乗せて運用します。ペアで発表し、グループでいちばんのおすすめを決めるところまでを1枚で設計しています。
この教材で解決できる悩み
- 比較の形はドリルで解けるのに、自分の言葉で比べて言えない
- 比較級と最上級を、実際の発信の場面で使い分けられない
- 意見(おすすめ)に理由を添えて話す練習の場がない
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 中学2年(比較の導入・定着のあと。全教科書対応) |
| 文法項目 | 比較(比較級・最上級・意見と理由) |
| 形式 | A4・2ページ(表: つくる/裏: つたえる・ふりかえる) |
| 所要時間 | 30〜45分(帯なら2回に分割) |
| 準備物 | 印刷のみ |
5ステップの設計意図
- ゴール提示 — 「どちらがおすすめかを理由つきで伝える」ゴールを最初に共有する
- お手本 — 比較級と最上級を組み合わせたおすすめ文を音読する
- 表現バンク — better than / the best / In my opinion などを目の前に置く
- メモ・下書き — 比べる2つと使う比較のことばを決め、おすすめ文を書く
- やりとり・発表 — ペアで発表し合い、グループでいちばんのおすすめを1つ選ぶ
裏面には4観点の自己評価と、発展チャレンジ(3つ以上を比べて the 最上級)、先生用のねらい・見取りの視点を載せています。
テスト・接続
おすすめを比較で語る活動は、条件英作文やスピーキングテストにそのまま出せます。「2つを比べて、理由をつけて一方をすすめる」という課題は、比較級・最上級・理由表現をまとめて評価できます。比較で意見を述べる力は、中3の意見文や入試の英作文の土台にもなります。当サイトの比較の導入・定着ドリルとセットで、導入→定着→応用の一本道になります。